掃除や洗濯に大活躍のセスキソーダ。
バルクショップで量り売りしているのをインスタで見て、空きビンを持参し買いに行きました!
空きビン
ビンは、柚子茶の空きビンです。
ラベルもそのまま、柚子茶丸出しでおしゃれなショップにセスキを買いに行きました。
それはそうと、柚子茶のビンって大きすぎると思うのは私だけでしょうか?
ちょっとでいいのに、大容量でずっしり、とても飲みきれそうにない風貌で、気軽に買えません。
セスキソーダって?
バルクショップには、セスキソーダのほかに、重曹、過炭酸ソーダ、クエン酸も売っていました。
(事前にインスタでチェックしました)
クエン酸は酸性なので違うのは何となくわかったのですが、
セスキ、重曹、過炭酸ソーダって何がどう違うんだ…?どれを買えばいい…??
とりあえずどれか一つを買おうと思い、事前に調べました。
〇重曹(=炭酸水素ナトリウム)
鍋焦げ、水垢などに クレンザー効果
〇過炭酸ナトリウム <酸素系漂白剤>
洗濯槽掃除、衣類のつけ置き、水回り
※アルカリ性 高 手袋要、 密閉NG
〇セスキ炭酸ナトリウム(セスキソーダ)
強い油汚れ、衣類、タンパク汚れ
水に溶けやすいのでスプレーにも
※手袋要
それぞれ得意とする用途が違うので、必要な用途に合ったものを買うのがいいと思います。
私は主に油汚れ、タンパク汚れを想定し、セスキソーダを買ってみました。
ゼロウェイストで気分爽快
100円ショップやスーパーなどでもこれらのものを買うことはできますが、
どれもプラスチックのケースや袋に入っていてごみになってしまいますので、
自分で容器を持って行けば中身だけ売ってくれるバルクショップは本当に嬉しいです!
プラスチックが普及したことによってさまざまなことが可能になり、
生活が便利に快適になったのも事実だと思いますが、
これからは、使い捨てのプラスチックを減らすことができるバルクショップが普及し、
自分の容器を持参するということがもっと一般的になっていくといいなと思います。
考えてみれば、昔はそれが普通だったはずですよね。
もちろん、中身の保存状態がよくなることによって、
特に食品なんかの場合は劣化によるロスを減らせるという面もありますので、
そういった側面にも目を向ける必要がありますね。
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