【韓国F6ビザ】2021年結婚移民ビザ更新!2020年12月からの必要追加書類

2月の末ごろ、ビザ更新に行ってきました!

2020年12月から新しく、

外国人職業及び年間所得金額申告書(직업 및 연간소득금액 신고서) が必要になりました。

所得がある場合は、合わせて

所得金額証明書(득금액증명원) も必要になります。

私は昨年(2020年)11月から仕事(と言ってもバイトみたいなものですが、、)を始めたので一応所得は少しあったのですが、

その場合に提出が必要になる「所得金額証明書」ってどこでどうやって手に入れるの?!と軽くパニックになりましたので、私の場合の例をご紹介します。

基本必要書類

  1. 総合届出書(통합신청서)
  2. パスポート
  3. 外国人登録証
  4. 韓国人配偶者の婚姻関係証明書(혼인관계증명서)
  5. 韓国人配偶者の住民登録謄本(주민등록등본)
  6. 手数料3万ウォン(収入印紙)

所得金額証明書の発行

いろいろ調べたところ、 所得金額証明書は国税庁のWebページ(국세청홈택스)や정부24で発行可能なようですが、

年末調整及び勤労所得者用は5月以前には前々年度までのものしか照会できないとのことでした。

つまり証明できるものがない!不安になって、夫に相談してみましたが

「更新の時に窓口でそう言ってみればいいんじゃなーい?」と、、、

それでだめですって言われたらまた出直しじゃないか!ほんとに適当な。。。!😡と立腹しつつ、

夫に頼るのはやめて、更新のお知らせの手紙に番号が書いてあった外国人総合案内センター(Tel:1345)に電話してみました。

自動音声に従って日本語の案内を選んで、日本語で担当の方に聞いてみたところ、

「それでしたら、雇用の契約書とこれまでの給料の明細がわかるものを持参していただければ大丈夫ですよ」と言われました。

日本語で教えてもらえることの安心感・・・(´;ω;`)ありがたいです。

更新当日

ひとまずほっとして、書類を用意していざ当日!(私は釜山の出入国管理局に行きました。)

コロナの関係で、去年もそうでしたが裏側の1か所からだけ入れるようになっていました。

入ってすぐに、入口を管理している方に無言で看板を指さされました。

モバイルチェックイン的に、その看板に書いてある電話番号に電話をかけ(スピーカーフォンにして、その方にも聞こえるように)、認証されたら中に進めます。

外国人職業及び年間所得金額申告書は、備え付けの書類のところに置いてなかったので、

プリンターが置いてあるところの案内員の方に「この書類プリントしていただけますか?」と聞いたところ、

あらかじめ印刷してホチキスで留めてあるものを渡してくれました^^ 次からは、自分でプリントして持っていくのがスムーズそうです。

そしていよいよ窓口へ。。。契約書と給料の明細は、何か言われたら出そうと思って手元に置いておき、その他の書類を提出しました。

まさかの展開 無職に!?

係員さん:「仕事してるんですか?」

   私:「はい、去年の11月から始めて、、、」

係員さん:「あぁ、そうですか。じゃあ所得金額証明書がないですね。無職にしときますね。

   私:「(!?)あ、はい」

  →係員さん、修正テープとペンで勝手に書類を無職に修正笑

とりあえず、無事に更新できました!笑

今回初めて2年もらえて、ホクホクで帰宅いたしました。

↑外国人登録証。白黒写真で、犯罪者かのような仕上がり。

↑裏面。滞留期間(체류기간)の欄が今回でいっぱいになったので、次回は写真を持って行ってカード再発行になるそうです。☆の部分は、顔写真の透かし的なものが入っています。

次回はもう少しにこやかな写真にしたいなぁ~、、とは思いますが、多分満足いく仕上がりにはならないでしょう。なぜなら自分の顔自体が、自分で思っているより満足いく仕上がりではないので!笑


家に帰って夫に「無職にされて、特に問題なかったわ」と報告したところ、「ホラ、大丈夫だったでしょ~?」的なことを言われ、チッ!と思ったのはここだけの話です笑

担当する係員さんによっても対応が異なる場合があるので、事前に電話等でご確認することをおすすめしますが、

こんなこともあったよと私の経験を書いておきます。 参考になれば幸いです^^

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